NEWS お知らせ
東京パドリングゲームス2024第2戦 開催報告
11月30日・12月1日の2日間にわたり、「東京パドリングゲームス2024第2戦」を無事開催いたしました。
ご参加いただいた選手の皆さま、大会運営を支えてくださった競技団体・スタッフの皆さま、ご協賛いただいた企業の皆さま、そして開催期間中の施設利用制限にご理解とご協力をいただきました皆さまに、心より感謝申し上げます。
皆さまのお力添えのおかげで、3年目を迎えた東京パドリングゲームス(TPG)も大盛況のうちに終えることができました。ありがとうございました。
(写真の撮影:*小野賢治さん、※浦橋一さん)
1.開催概要
イベント名:東京パドリングゲームス2024第2戦
日時:2024年11月30日(土)、12月1日(日)
場所:カヌー・スラロームセンター
主催:株式会社協栄
協力:日本フリースタイルカヤック協会、日本レースラフティング協会、日本リバークロス協会、日本リバーボーディング協会(50音順)
協賛:株式会社スター商事
2.競技結果
【1日目:フリースタイル部門】
■リザルト
・フリースタイルカヤックフラットクラス
・フリースタイルカヤックバーティカルクラス
・フリースタイルカヤックエアリアルクラス
・フィニッシュウェーブコンテスト
▶グランプリ:カゲヤマ選手、2位:ワカイ選手、3位:ヤマダ選手
■ライブ配信アーカイブ
・フラット、バーティカル、ウェーブコンテスト(フラット&バーティカル/13:30頃~、ウェーブコンテスト/1:28:50頃~)
・エアリアルクラス(42:30頃~)
【2日目:スラローム部門】
■リザルト
・カヤック(女子 / 男子)
・SUP
・リバーボード(女子 / 男子)
・ラフティング(女子 / 男女混合 / 男子)
3.大会の様子
【1日目】
フリースタイルカヤック(フラットクラス、バーティカルクラス、エアリアルクラス)
今回、TPGでは初開催となったフラットクラスでは、中学生とベテランによる白熱の一騎打ちが展開されました。また、常連選手同士の熾烈な戦いが繰り広げられたバーティカルクラスも見どころ満載。そして、日本代表選手も多数参加したエアリアルクラスでは、荒波の競技コースで華麗に技を繰り出す姿が観客を魅了しました!どのクラスも迫力満点で、見応えのある大会となりました。
フィニッシュウェーブコンテスト
初開催となったこちらの競技では、「波に乗りながら、誰が一番観客を魅了できるか!」をテーマに、アイデア勝負の熱い戦いが繰り広げられました。SUP、カヤック、ダッキーが入り乱れた、終始笑顔と歓声が絶えないコンテストでした!見事初代グランプリに輝いたのは、前日から熱心に練習を重ねていたSUPの選手。フィニッシュウェーブのポテンシャルを引き出してくださいました!
*:撮影 小野賢治
【2日目】
スラローム部門(レースラフティング・カヤック・SUP・リバーボード)
コース上に設置されたゲートを番号順に通過しながらゴールタイムを競うスラローム部門では、2本の走行タイムのうち良い方を採用する方式で競技が行われました。今回はTPGスラローム部門として初めてSUPとリバーボード種目を開催。また、カヤックやラフティング種目にも多数のエントリーをいただき、過去最大の参加者数を記録しました。各種目で熱戦が繰り広げられ、大会は大いに盛り上がりました!
大会常連の選手たちの安定したパフォーマンスはもちろん、人工カヌーコースでの大会に初挑戦した選手や、カヌー・スラロームセンターで練習を始めた選手の初陣など、初参加者の躍動も見どころとなり、会場のあらゆる場所でドラマチックな展開が繰り広げられました。
※:撮影 浦橋一
4.協賛のご紹介
株式会社スター商事
入賞者向け商品の協賛で大会を盛り上げて頂きました。
ありがとうございました。
以上、「東京パドリングゲームス2024第2戦」のご報告でした。
25年も開催を検討しておりますので、みなさま引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
【本イベントのお問合せ】
カヌー・スラロームセンター指定管理者 株式会社協栄
東京パドリングゲームス担当
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